コンタクトのトラブル

コンタクトレンズによる眼障害は年々増えており、年間150万件以上発生しているといわれています。中学生、高校生のコンタクトレンズ装用による被害も年々増えています。

そのうち使い捨てソフトコンタクトレンズ(1日使い捨てコンタクトレンズを除く)による眼障害が半数を占めています。コンタクトレンズ装用者は、いつも目の状態をチェックして、眼障害を防ぐようにしましょう。
次のような眼障害等があらわれたら早めに、眼科医に相談するようにしてください。

■痛みがある
■ゴロゴロなどの異物感、充血する、涙が出る
■目がかゆい、目ヤニがある
■夜間がまぶしい
■目がしみる、焼けつく感じがする
■レンズがずれる、はずれる
■目が乾く